昭和のレトロ食堂

壁に張られた手書きのメニューに簡素なテーブルといす。温かい接客と開店以来、変わらぬ味。チェーン店全盛の時代にあって、人のぬくもりが感じられた昭和の雰囲気を伝える素敵な食堂たちを紹介していきます。

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銅赤切子ガラス鉢

銅赤切子ガラス鉢

透明なガラスの上に色ガラスを被せ、カットを施した切子は実に綺麗です。このガラス鉢は大正頃のもの。大きめの鉢です。カットがアールデコで、いま見ても非常に斬新です。深みのある赤い色は銅を使って出されたものです。

銅赤切子ガラス鉢2

小傷などの使用感がありますが、それも本物の証。それにしても、実に大胆なデザインです。

銅赤切子ガラス鉢3

細かいところまで、見事な技で複雑なカットが施されています。現代ものではなかなかお目に掛かれません。昔の職人の技術の確かさには脱帽です。

銅赤切子ガラス鉢4

管理人の好きなアングルです。まあるく削られたガラス面を覗くと、向こう側にさらにいくつもの丸いカットが見える様が美しく、とても気に入っています。

アンティークの切子はとても人気があります。今までは専らグラスに人気が集中しており、数年前までなら、こうした鉢物は比較的お値ごろに入手できたのですが、最近はめっきり出物が減ってしまいました。中国あたりで加工された、古く見せかけた偽物もたくさん出回っています。
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銀ねずみ

銀ねずみ


ようこそおいで下さいました。
管理人の銀ねずみです。
ここではタイトルに掲げた「昭和レトロ食堂」
を中心に、戦後の経済成長の波にもまれながら
も昔のままの姿をとどめる建物やまち並みも
紹介します。私の住む群馬県桐生市は織物の
街として栄え、戦災も免れたため、ノコギリ
屋根工場(製織のため、天井に採光窓を持つ
個性的な外観の工場)をはじめとする近代化
遺産が数多くあります。ここでは桐生に軸足
を置きつつ、各地のレトロを取り上げます。
戦前に製造されたウランガラスなど、趣味の
ことも記していきます。

画像や文章の流用は固くお断りします。