昭和のレトロ食堂

壁に張られた手書きのメニューに簡素なテーブルといす。温かい接客と開店以来、変わらぬ味。チェーン店全盛の時代にあって、人のぬくもりが感じられた昭和の雰囲気を伝える素敵な食堂たちを紹介していきます。

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翁湯(栃木市)

翁湯

例幣使街道の二本裏の細い路地にある銭湯です。純和風の造りで、相当古くからあるようです。今でも薪で湯を沸かしています。まち歩きをした後は、ここでひと風呂浴びて帰るのがお勧めです。

翁湯ロッカー

松本市塩井乃湯と同様、ロッカーは木製で番号は毛筆の漢数字。ですが、扉を開けると、どのロッカーにも洗面用具がぎっしりと入っています。経営者の方に伺ったところ、いずれも常連さんのものだそうで、いかにも地域に根づいた銭湯という感じが微笑ましいです。

翁湯内2

室内には籐編みのかごが用意されていますから、管理人のような一見客はこちらに衣類をいれましょう。

翁湯内

内部もこのように古き良き銭湯の佇まい。これまた歴史のありそうな体重計も、きちんと現役で使われています。入湯料は大人300円です。

翁湯便所

トイレはかごが置かれたわきのガラス戸を開けて外に出るとあります。こちらもご覧のように、かなりのレトロです。

翁湯
栃木市泉町5-21<地図>


栃木市のレトロ一覧
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コメント

あ、どうもです。

>ひろぽんさん
毎度です。このところずっとドタバタしておりまして、みなさまのところになかなかお邪魔できなくて、すみません。
山形市内も銭湯がゼロですか?!
何となく、そうしたものが残っていそうなイメージがあったので、とても意外です。ほんと、1市に一つくらいはあってもいいですよね~。

>しかし一見さんにはちょっと入りにくいですよね~(笑)
確かに。でも心の壁を乗り越えて、ぜひ挑戦を。私はいつのまにか、この手の物件に入るのに何の抵抗もなくなってしまいました。

銭湯の趣

>imaitiさん
こうしたいい雰囲気の銭湯は滅多に見られなくなりました。
それだけに貴重な存在だと思います。尾西は銭湯がありませんか。やはり、全国的に経営は厳しいのでしょうね。これからも、出かけた先でこうした銭湯を見つけてみたいと思います。

銀ねずみさん、こんにちは~♪

おおっ!銭湯ですねえ~
山形市内にはついに銭湯が消えてしまいました…
悲しいことです、その代わりにスーパー銭湯みたなのが随分
増えました。

経営も大変だと思いますが1市に1つぐらいは銭湯があっても
いいですよね~、市とかが援助するとかして…

しかし一見さんにはちょっと入りにくいですよね~(笑)

トイレの外の手洗い器 懐かしいですね。下から出ている太い針金のような部分を押すと水が出るのでね。毛筆で書かれた木のロッカーや藤籠いずれも古きよき時代のものですね。こちらは銭湯そのものがありません。あれば毎日のようにうかがうのですがね。

お立寄りの際は

>バルおばさんさん
なかなか好いでしょ?
どこかのまちを歩いた後は現地のこうした銭湯にゆっくりつかると、疲れが取れます。
今度栃木市に行かれたときには、ぜひこちらをお試しあれ。

懐かしいお銭湯ですね。トイレの戸(ドアではない)もいかにも、です。
翁湯、近くに翁島があるのかしら。

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銀ねずみ

銀ねずみ


ようこそおいで下さいました。
管理人の銀ねずみです。
ここではタイトルに掲げた「昭和レトロ食堂」
を中心に、戦後の経済成長の波にもまれながら
も昔のままの姿をとどめる建物やまち並みも
紹介します。私の住む群馬県桐生市は織物の
街として栄え、戦災も免れたため、ノコギリ
屋根工場(製織のため、天井に採光窓を持つ
個性的な外観の工場)をはじめとする近代化
遺産が数多くあります。ここでは桐生に軸足
を置きつつ、各地のレトロを取り上げます。
戦前に製造されたウランガラスなど、趣味の
ことも記していきます。

画像や文章の流用は固くお断りします。