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例幣使街道(栃木市)

日光東照宮に朝廷からの使者が向かうために通された例幣使街道。日光から高崎まで続き、そこから中山道へと繋がっていました。かつては大変にぎわったであろう栃木市内の街道沿いは、実にいい雰囲気のまち並みが残っています。整備された大通りから一歩足を踏み入れると、まず姿を現す見事な建物は舘野家住宅店舗。国登録文化財に指定されていて、文化庁のホームページによると昭和7年築。肥料・履物商の老舗で、外観は洋風ですが、屋内は和風なのだそうです。和洋の混合ぶりが面白いですね。

柱には昔の電話番号の表示がそのまま残っていて「一二三番」とあります。覚えやすい、いい番号でしたね。


お店としてずっと続いている古い商店が多いのも魅力です。


ここはスリッパ店。たくさん並んでいて、ちょうどスリッパを探していた管理人は一足買い求めました。

この理髪店はおそらく後発でしょう。営業していませんでしたが、たまたま休みだったのか、それとも廃業してしまったのかどうかは分かりません。


黒塗りの蔵や昭和レトロな看板もあちらこちらにあって、通りの雰囲気を高めています。


通りの目玉は岡田記念館。敷地内には陣屋などもあり、見学は有料です。付近一帯の地名・嘉右衛門町は岡田家当主の名前から定まったのだそうです。

記念館の周辺には志ある人によって、墨絵と火消しの展示館が設けられています。いずれも入場無料で、ありがたいです。


これはヤマサ味噌の建物群。通りに面して事務所や工場、蔵があり、いまも味噌づくりが続けられています。ちなみにCMで有名なヤマサ醤油とは何の関係もないのだそうです。

街道を歩いていると、要所で「街しるべ」なる案内板が登場します。現在地や近くの見どころなどが地図上で分かりやすく紹介されていて、とても参考になります。まちを訪れた人への案内がとかく不十分な桐生にとっては、参考になりそうな取り組みです。
栃木市のレトロ一覧
コメント
駅舎
栃木駅
栃木駅高架による駅舎建替えは本当に残念でした。
レトロの街栃木市の玄関口として相応しい佇まいだったのでは。
その旧レトロ駅舎のあった方の出口から徒歩2分のところに
カトリック栃木教会というのがあります。
巴波川のほとりに面し、蔵の街の景観にぴったり溶け込んでいる
落ち着いた色合いの建物です。
レトロの街栃木市の玄関口として相応しい佇まいだったのでは。
その旧レトロ駅舎のあった方の出口から徒歩2分のところに
カトリック栃木教会というのがあります。
巴波川のほとりに面し、蔵の街の景観にぴったり溶け込んでいる
落ち着いた色合いの建物です。
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私は栃木市の駅舎を見たことがありませんでしたが、源公さんがそれほどにおっしゃるほどですから、とてもいい駅舎だったんでしょうね〜。一度実物を見たかったです。
栃木教会は今後、栃木市に行ったとき、見てみようと思います。