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骨董市で見つけたもの(19)

桐生八木節まつりが催されている中での骨董市は、ちょっといつもよりも寂しかったですね。
お祭りでいつも以上にたくさんの人が来るのかと思いきや、逆に会場の桐生天満宮まで足を運ぶ人が減ってしまうようで、骨董屋さんの出店もいつもの半分、お客さんも半分といったところでした。でも、写真の氷コップなんかはよかったですね。小さな傷もあったせいなんでしょうが、ガラス類に限ると高めの場合が多いここの骨董市にしては、なかなか良心的でした。ウランガラスも一個置いてありましたが、ほぼ相場でしたね。

これは和菓子づくりに使う型ですね。珍しいものです。

ずらりと並ぶアンティーク着物の数々。バックの境内の雰囲気とよく合って、なかなか魅力的な風景をつくり出しています。

銅鑼なんかもありました。これはなかなかのキワモノ…。桐生の骨董市は何でもあるなあと改めて関心した次第です。
骨董市で見つけたもの(18)

今回の骨董市は春らしい穏やかな陽気に恵まれ、たくさんの人でにぎわっていました。桐生の骨董市では何故か招き猫を目にすることが意外と多いのですが、今回は変り種がいくつか並んでいました。これは透明な招き猫。年代物です。頭のところに蓋がついていて、お菓子か何かを入れる瓶だったようです。かわいいですね。


黒いのと赤いのもいました。招き猫というと普通は白ですが、中にはこういうのもいるようです。上の透明のと合わせて、「招き3兄弟(姉妹?)」ってとこでしょうか。

これは温泉マークをあしらった法被。すごく分かりやすくて、面白いですよね。

こちらはガラス器がずらり。陽光を浴びてきらきらとしていました。一つ一つはあまり大したことのない容器ですが、こうして並べると和ガラスの素朴さがよく表れて、本当にきれいです。

この骨董市は河原井源次さんとおっしゃる、骨董の収集家で桐生のまちづくりに情熱を燃やした方の提唱で始まりましたが、その河原井さんが先日お亡くなりになりました。境内では生前を偲ぶ写真が展示されていました。合掌。。。
骨董市で見つけたもの(17)

2008年の初市が桐生天満宮で開かれました。時期によっては品物が思うように売れず、骨董屋の愚痴が聞こえることもありますが、年明けムードでお客の財布のひもも緩んだのか、今回はホクホクだったようですよ。これは視力検査表でしょうか?ただ単に上だの右だのとやるよりは、楽しく検査を受けられそうです。

これは掻き揚げという吹きガラスの技法で作られた水差し。ガラス職人の腕前が感じられる一品です。

ウランガラスもいくつかありましたが、高い。この水飲みコップとほぼ同じものを管理人は持っていますが、買った値段と比べてン倍もの価格がついていました。ウランガラスに限っては、掘り出し物はなかなかありませんね。

ペコちゃんの大きな陶器製の置物もありました。不二家純正なのか、そうでないかは分かりませんでした。

馬の蹄鉄なんかもありました。面白いけれど、でもこれって骨董品かなぁ!?

管理人が今回一番気になったのはこれ。「ジュース」と昭和レトロな字体で書かれたガラス看板です。管理人的見地からは、上の「缶詰ハムソーセージ」よりも断然、「ジュース」の方がポイントが高いです。ハイ。1000円だったので買おうかどうか迷ったのですが、今回は断念しました。やっぱり買えばよかったかな。
骨董市で見つけたもの(16)

2007年最後の骨董市は師走で何かと物入りな時期のためか、出品していた骨董屋さんの品物もいつもより気合いが入っていたように思えました。これはご存じ、不二家のペコちゃん。ミルキーのほうろう看板ですね。不二家ブランドは今年、無能な同族経営者のせいで地に落ちてしまいましたが、ペコちゃんには当然ながら何の罪もありません。この看板に描かれている顔は、今のペコちゃんとちょっと感じが違いますね。

診療所の休診や診察終了の立て札です。家のドアにかけておくと、医者だと思われて、後で患者さんが診てもらいにきてしまうかもしれないので、気をつけましょう。

薬が入っていた箱でしょう。「よくきくよ」の字体が本当によく効きそうな雰囲気が満点で面白いです。

腕時計がいっぱい。「昭和45年代」と妙に律儀な、そしてよく考えるとちょっぴり意味不明な表記です。全部が昭和45年製ということは、絶対にないと思うのですが。

手作りっぽい飛行機もありました。形は飛行艇に近い感じもしますが、詳しいことはなぁんにも分かりません。「椿原元弘」とは製作者の方のお名前なんでしょうか?

着物は相変わらず多く出ていて、山になった中から掘り出し物を探す人たちで人気でした。

境内の売店には甘酒やおでんが並び、季節の移ろいを実感します。

今年は紅葉の当たり年でしたね。美しい椛と天満宮の歴史ある佇まいとがとってもうまく溶け合っていて、その様子をしばし見入る人がたくさんいました。
来年2008年の初市は成人の日の1月14日に開かれます。いつもの第一日曜日ではありませんので、お間違いのないよう。
骨董市で見つけたもの(15)

10月の骨董市は、秋らしいちょうどいい陽気だったこともあって、すごく賑わっていました。毎月のように覗いていると、そのときの天候でお客の出が全く違うのを実感します。やはり天気がいいと、人は出掛けたくなるものなんですね。これは程度の良さそうな銘仙。数千円とお値ごろでした。

銘仙の柄は本当に多彩で美しいです。いつも見るたびにほれぼれします。

これは何に用いたものでしょう?手描きの柄は実に凝っていて鮮やかです。

大きな大きな時計も売っていました。右隣りのものが一般的なサイズですから、比較するといかに巨大かが分かります。

ハリスは老舗のガムメーカー。カネボウに吸収されて、後にカネボウハリスに。実はそんな歴史が反映されている容器です。やっぱりガムが入っていたんでしょうかね。

今も営業を続けているオリエンタルの「オリエンタルカレー」。割と有名ですよね。この缶は古いものですが、現行品もレトロっぽくって、そういう点を守っているところに好感が持てます。
ちなみに11月の骨董市は七五三の時期に重なり、桐生天満宮にとって書き入れ時なため、お休みです。
