昭和のレトロ食堂

壁に張られた手書きのメニューに簡素なテーブルといす。温かい接客と開店以来、変わらぬ味。チェーン店全盛の時代にあって、人のぬくもりが感じられた昭和の雰囲気を伝える素敵な食堂たちを紹介していきます。

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天然染色研究所(蔵のある風景8)

天然染色研究所

長年染色に携わっていた方が森合資の隣にある古い建物を活用し、その名の通り、さまざまな天然染料で染め上げた糸などを売っているほか、実際に草木染めを体験できます。何台か手機もあって、手織りも体験できます。「織物のまち桐生」を身近に体験できる場所ですね。

桐生市本町一丁目3-9<地図>
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蔦に覆われた蔵(蔵のある風景7)

蔦に覆われた蔵

大きな門があるお屋敷の中にある蔵です。高い塀に囲まれた屋敷の中を外からうかがい知ることはできないのですが、塀よりも高いこの蔵は、その姿を拝むことができます。蔦の緑に覆われた様子にはとても風情がありますが、現役で使われている気配はなく、少しずつ静かに、このまま朽ちていくのでしょうか。

蔦に覆われた蔵
桐生市本町一丁目

蔵のそば屋さん(蔵のある風景6)

桃太郎2

「蔵のまち」と言えば、関東では川越市や栃木市が有名ですが、このまちも実は何げに蔵の多いまちです。ただし、うまく活用されているものが少なかったり、通りから見えづらいものが多かったりして、あまり目立ちません。そんな中でダントツにおしゃれなのが、ここのお店です。蔵の良さを生かして上手に改装しています。


桃太郎1「そば蔵 桃太郎」と染め上げられた幕の左側に入り口への通路があります

表通りに近い店なのですが、周囲には看板もなく、一見すると、入り口もどこにあるのかよく分かりません。隠れ家のような雰囲気があります。

桃太郎4

店内は本当におしゃれです。天井の梁は昔のまま。あちこちに店の名前である「桃太郎」にちなんだ古い人形や絵本などが展示されています。上の写真には桃太郎が桃から産まれたところの絵柄が描かれた半天も写っています。かつて産婦人科医の車夫が身につけていたものなのだそうです。

桃太郎3

「そば蔵」を名乗るだけあって、壁面にはそばちょこのコレクションも並んでいます。そばだけでなく、うどんもおいしいです。とてもファンの多いお店です。

蕎麦蔵 桃太郎
桐生市本町四丁目338<地図>

蔵の理髪店(蔵のある風景5)

ヘアーサロンホシノ

一見すると、レトロでも何でもない、普通の建物です。でも、シルエットがちょっと変。どうしてこんな形をしているのでしょう。

ホシノ2

不思議だなーと思いながら、角度を変えて見ると、その理由が分かります。そうです、蔵だった建物を使っているのです。

せっかくの蔵を使っているのですから、外側から覆わないで、ノコギリ屋根の美容室のように、古い建物の良さをそのまま生かしたら、もっと格好よくなるのになあ、と思います。

理容ほしの
桐生市本町一丁目2-23<地図>

森合資(蔵のある風景4)

森合資

歴史的建築物が立ち並ぶ本町一、二丁目を代表する建物です。
タイル張りの平屋建ての家屋と蔵の組み合わせが美しいです。現在は所有者の方が経営する保険代理店の事務所になっています。

桐生市本町一丁目3-11<地図>

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銀ねずみ

銀ねずみ


ようこそおいで下さいました。
管理人の銀ねずみです。
ここではタイトルに掲げた「昭和レトロ食堂」
を中心に、戦後の経済成長の波にもまれながら
も昔のままの姿をとどめる建物やまち並みも
紹介します。私の住む群馬県桐生市は織物の
街として栄え、戦災も免れたため、ノコギリ
屋根工場(製織のため、天井に採光窓を持つ
個性的な外観の工場)をはじめとする近代化
遺産が数多くあります。ここでは桐生に軸足
を置きつつ、各地のレトロを取り上げます。
戦前に製造されたウランガラスなど、趣味の
ことも記していきます。

画像や文章の流用は固くお断りします。